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脱ぜろ感を目指すスピリチュアル初心者の漫画ブログです!
学生時代の話。
放課後、なにやら楽しそうに話をしているクラスメイトたちを見つけた。
「キミの守護霊はおばあちゃん3人ついていて、とても力が強い」
「キミの守護霊は中世時代のお姫様だね」
などという会話が聞こえた。
当時の自分は幽霊もスピリチュアルも完全否定派だったが、なにやら面白そうだと少し冷やかし気味にそのグループのところへ行き話を聞くことにした。
話の中心にいたのは"幽霊や守護霊が視える"というクラスメイトだった。
そしてこちらへ向かって一言。
「キミの守護霊は落武者!」
な...なんだと!!?
守護霊は落武者ぁ!?
当時かなり衝撃的だったのを覚えています。(笑)
そもそも守護霊とはなんだろう?
ということで、今回は守護霊とはどういう存在なのかについて書こうと思います!
守護霊とは?
守護霊とは一般的に人を守る存在であるとされています。
守護霊の代表的な例
・前世で縁のあった人物
・天使
・妖精
・神獣 など
守護霊については視る人によって意見が様々で「誰にでもついている」という人もいれば「全ての人についているわけではない」という人もいますが...個人的に意見を書くなら、視る人の能力次第ではないかと思います。
守護霊の種類
守護霊には主に4つのタイプが存在するようです。
主護霊(守護霊)
私たちが一般的に想像する守護霊といえばコレ。
ご先祖様や前世で関係があった人など、自身と縁のある人物である場合が多い。
私たちが生まれてから死ぬまでずっと見守ってくれている存在。
一番関係が深い。
支配霊(自然霊)
私たちの性格や今後を決める役割を持っている存在。
誰と出会うかや人生の転機などをコントロールする。
精霊や天使と呼ばれることもある。
この支配霊という存在は大きく4タイプに分けられるみたいです。
2.天狗霊系
3.弁天霊系
4.稲荷霊系
視えない自分にとって支配霊のタイプ分けは「バーナム効果と同じでは?」とゲスな勘ぐりをしてしまう話です。
指導霊
私たちを教え導く存在。
その人の持つ才能や環境によって指導霊が交代することもあり、複数の霊が指導することもある。
補助霊
守護霊や指導霊など他の守護する者たちをサポートする役割を持つ。
補助霊は少し特殊で、守護霊とうまく連絡が取れない!という時などの仲介役をする。
補助霊は亡くなってから長い年月が経っていない霊がつく場合もある。
ですので亡くなったご先祖様やペットなどがつく場合もあるとのこと。
まとめ
自分は霊的な存在(良いものも悪いものも)を視たことがないため、守護霊の存在はまだ懐疑的な部分があります。
ですが本当に存在するのなら、いつか自分自身で確かめてみたいという小さな願望があります。
果たしてそれがいつになるのか...
そして霊的存在を信じきれないと書きながらも、2年前から毎晩寝る前にはご先祖様や守護霊の方々には1日無事に過ごせたお礼を述べるようにしています。
い・・・一応ね?
それにしても守護霊が落武者とは。
幽霊や守護霊が視えると言ったその友達は本当に視えていたのか、今頃になって気になっています。(笑)
どちらにせよ面白い思い出なのでOKです!
ということで今回は守護霊のお話でした!