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ハロマル日誌

オーラ(気)

No.36「ついにオーラに色がつく!第一層のオーラを見るコツとは」

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2015年の話。

前回のオーラの話はこちらから。
オーラに興味を持って早2年、飽きずにオーラ視の練習を続けていた。
白いモヤモヤしたものを手の周りに見ることはできるようになったが、それ以降は何の進展もないまま時間だけが経過した。

この日も就寝前にぼんやりと手を眺めていた。
すると、初めは白く見えた手の周りのモヤモヤが少しずつ色づき始めたではないか!
「目の錯覚か!?」
とも考えたが、何度見ても色が見える...淡い緑色のようだった。
これをキッカケにコツを掴んだのか、モヤモヤしたものに色が見えるようになった。

これは本当にオーラなのだろうか?

見えたオーラは第一層!?第一層目のオーラとは?

「オーラには層がある?7つの層を知る」の記事で、オーラには7つの層があることを紹介しました。
今回色がついて見えたものは"第一層"のオーラと思われます。

第一層のオーラはエーテル体と呼ばれ、肉体に一番近いため体の状態が現れる層と言われています。
人によって第一層の見え方は様々だと思います。
黄色、青色、緑色が多いようです。
私の場合は大抵、蛍光した青緑色に見えます。

オーラ視の簡単な練習方法は?

オーラを視るための練習方法は様々です。
ここでは簡単にできる方法を紹介します。

補色を見る

「補色を見る」とは、補色残像と呼ばれる効果のことです。
「白黒写真に色がついて見えた」「長時間画像を見ていたら別の色が見えた」「明るい光を見たらしばらく残った」などが有名です。
いくつか画像を用意しましたので、試してみて下さい。

ピンクのマルを30秒見つめます。30秒経ったら、隣の黒い点を見つめて下さい。
この時、緑色が見えます。

青の四角をぼんやりと見つめます。すると青色の周りにオレンジ色が見えます。

折り紙や色紙を用意して練習することもできます。
補色を見ることは、オーラ視の練習にも繋がるようです。
ただし「これはオーラか!」と思ったものが残像だった...ということもあるようなので注意が必要です。

それから「練習をしたいけれど、何色が見えるか分からない」という方は"マルセル色相環"を調べてみて下さい。
マルセル色相環は向かい合っている色が反対色になりますので分かりやすいと思います。

プラーナを見る

以前こちらの記事で書いた"プラーナ"と呼ばれる謎の光。
プラーナを見ることもオーラ視の練習になるようです。

プラーナを見る方法はとても簡単です。

1.昼間に空を眺める(晴れでも曇りでも可)
2.どこを見るでもなく、ぼんやりと見る

気を落ち着けて空をのんびり眺めて下さい。
初めは何も見えないかもしれませんが、1度見てしまえばコツを掴めると思います!

どちらの練習方法にも言えることですが、もし見えなくても焦る必要はありません。
「いつか見えるようになるさ!」くらいの心持ちで気長に構えましょう。
かくいう私も、とある方から"オーラが見えるようになるまで最低10年はかかるだろう"と言われました。
ですので、気が向いた時にのんびり練習しています。

まとめ

第一層のオーラに色がついて見えるようになった!
これで少しは進歩したのだろうか・・・?
白く見えている時には分からなかったが、このオーラは指先から少し伸びているように見える。
そしてこのオーラらしきものは、青緑色をしてとても綺麗だということに気づいた。

話変わって後日。
とある占い師のところへ行くことになります。
その時このオーラらしきものの正体を知ることになりますが、この話はまた気が向いた時にでも。

ということで今回は、第一層オーラの話でした!
 
 

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