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霊感ぜろ脱出を目指すスピリチュアル初心者の漫画ブログです!
2018年12月。
今回の旅行で訪れたかった場所の一つである豊川稲荷東京別院。
豊川別院参拝後、地図をよく見ると近くに日枝神社があることが判明。
これは行くしかない!ということで、日枝神社へ行くことにした。
豊川別院から歩くこと約15分。
都会の真ん中に山のような立派な神社があるではないか。
そう驚きつつ、鳥居をくぐった。
後から知ったのだが入り口がいくつかあり、今回は千本鳥居から境内へ入った。
ということで今回は、都会のオアシス(?)日枝神社を紹介します!
日枝神社はどういう神社?
日枝神社(ひえじんじゃ)は東京都千代田区永田町にある神社です。
相殿 国常立神(くにのとこたちのかみ)、伊弉冉神(いざなみのかみ)、足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
日枝神社がいつ建てられたのか、その正確な年代は不明と言われています。
ですが文明10年(1478年)太田道灌が江戸城を築く際、川越日枝神社を勧請(神様を他の土地に呼び祀ること)したのが始まりだと言われています。
徳川家からも篤く信仰された神社で、現在は東京の格式高い神社である東京五社の一つに選ばれています。
ちなみに東京五社は「明治神宮」「大國魂神社」「東京大神宮」「靖国神社」そして「日枝神社」です。
これら5社は、結界としての役割があると言われています。
日枝神社は有名なパワースポットだそうです。
出世や仕事に関する願い事や縁結びのご利益が有名です。
雰囲気は?
日枝神社は、穏やかで見守るような雰囲気でした。
ちょうど昼時だったのですが、多くの人々が参拝していたのが印象的でした。
中には猿の石像(猿神様)を撫でてお願いをする人もいて、慕われている神社であることがわかり心が和みました。
これは私的な感覚ですが、社殿で何かを願うなら個人的なことより世のためになるようなことを願うと良いのかもしれません。
個人的な願い事は、末社の山王稲荷神社や猿田彦神社、八坂神社がオススメです。
と言っても、あくまで主観ですのであしからず。
写真で見る日枝神社
いくつか写真を撮ってきましたが、いつもより数が少ないです。
(人の多い場所ではあまりカメラを向けないようにしているので)
もし日枝神社の雰囲気を写真で知りたい方は、他の方のブログなどを参考にして下さい!
西参道の山王鳥居
稲荷参道の千本鳥居
末社
神門
神猿像
アクセス
東京都千代田区永田町2丁目10−5
地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)
地下鉄 国会議事堂前駅(出口5)
地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)
地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)
これらの最寄駅から徒歩5〜10分程度です。
駐車場あり
まとめ
都会の中にある癒しの空間、日枝神社。
それにしてもまさか神社にエスカレーターが設置されているとは・・・なんとハイカラ。
そして昼飯時にも関わらず、多くの人が参拝しているのには驚かされた。
でも確かに、もし私が日枝神社の近くにいるなら頻繁に参拝するかもしれない。
人を惹きつける魅力があり、静謐な神社だと思う。
そういえば書くのを忘れていたけど、この日枝神社は有名なパワースポットだそうです。
出世や仕事に関する願い事や縁結びのご利益が有名だとのこと。
それと最近神社紹介ばかりになっていますが、この後にも「豊川稲荷東京別院」「赤坂氷川神社」「加藤神社(熊本)」「熊本城稲荷神社」などが控えています。(笑)
雰囲気を忘れないうちに書こうと思っていますので、ごゆるりとお付き合いいただけると嬉しいです。
ということで、興味のある方や近くに用事があったなら是非参拝してみて下さいね。
今回は日枝神社の紹介でした!