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脱ぜろ感を目指すスピリチュアル初心者の漫画ブログです!
2015年頃の話。
オーラを見る練習を始めて早1年以上が経過。
(オーラの話はこちらから。)
なんとかもやもやした湯気のようなものを見ることはできるようになったが、そこから進展はなかった。
そこでインターネットで調べていると「プラーナ」という謎の単語を発見する。
このプラーナを見ることは、オーラ視の練習になるらしい。
そもそもプラーナなんて言葉は聞いたこともないが...果たしてプラーナの正体とは!?
プラーナとは?
「プラーナとは、サンスクリット語で「呼吸」「息吹」などを意味する言葉。
日本語では「気息(呼吸、気持ち)」と訳されることが多い」と説明されています。
しかしこれでは分からないので更に詳しく調べてみると、
プラーナ=生命(気)エネルギーということらしい。
「仙人は霞を食べて生きている」に出てくる"霞"の正体がプラーナであるようです。
空気中にはたくさんのプラーナ(気)が存在しており、見たり摂取したりすることができるとのこと。
プラーナを見るのはオーラを見ることより簡単で、いわば「オーラを見る前の準備運動」のようなものだそう。
頭で理解するのは難しかったので、実際にやってみることにした。
見る方法は?
調べて見ると、これらの条件の時に見やすくなるようです。
・昼間が分かりやすい
・晴れまたは曇りが見えやすい
・焦点を定めずぼんやり見る
これらの情報を参考に眺めてみることにしました!
どんなふうに見えるの?
"ぼんやり空を眺めていると、なんだか光るものが視界に入ったような気がする!!?"
もしこのように光るものが見えても、慌てずにゆっくりと焦点を合わせると見えやすいと思います。
初めは少ししか見えなかった光が、気づけばたくさん目に映るようになります。
どのように見えるのか...例えるならば「光の微生物」のようなものでしょうか?
光る小さなおたまじゃくしのようにも見えます。
※飛蚊症の見え方とは異なります
まとめ
自分もプラーナを見る練習を開始し、初めて見ることができた時は「なんじゃこりゃぁあ!!」と驚いたのを覚えています!
見えたことが嬉しくしばらくその光を眺めていましたが、疲れてくるとだんだん見えなくなりました。
暇な時には空を眺めて練習していますが、一度見るコツを掴んでしまえば簡単に見えるようになりました。
ですので、もしプラーナに興味があるという方は是非お試し下さい!