目指せ霊感ぜろ脱出! スピリチュアルと日常漫画

ハロマル日誌

社寺仏閣

No.56「熊本の神社紹介!熊本城稲荷神社」

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2019年3月。

とある用事で熊本市内へやってきた。
私が最後に熊本を訪れたのはまだ子どもの頃だったが・・・せっかく来たのだから楽しもうではないか!
約2時間ほど自由時間があったので、一人熊本市内を散策することにした。
地図を眺めるとすぐ近くに熊本城があるらしいので早速向かった。
途中、何やら稲荷神社らしきものを発見。
少々派手な神社だが、これも何かの縁と参拝することにした。

ということで今回は、熊本城稲荷神社を紹介します!

熊本城稲荷神社はどういう神社?

熊本城稲荷神社は熊本県熊本市にある神社です。
天正16年(1588年)加藤清正が肥後国へ入国する際に、熊本城の守り神として稲荷神を勧請したことが始まりとされています。

御祭神 白髭大明神、玉姫大明神、通力大明神、辰巳大明神、猿田彦大神、子安大明神、白菊大明神、貞広大明神、源作大明神  など

小さな神社ですが、とにかく祀られている神様が多いです。
中でも「白髭さん」と呼ばれる白髭稲荷大明神は、地元の方々に慕われているようです。
更にこの白髭さん、二匹の眷属である霊狐を従えて熊本城を守っているという話が残っているそうです。(『熊本城霊狐物語』より)

雰囲気は?

まず第一印象は派手!(良く言えば賑やか?)
どこがどうと細かく言うのは難しいのですが、なんだかギラギラしているなーという印象を受けました。
それ以外は普通の神社なのですが、一箇所だけ他と雰囲気の違う場所を見つけました。
それが今回の漫画で描いた「観音菩薩像」「地蔵菩薩像」の祀られている箇所で、この場所だけは明らかに空気が軟らかかった・・・!
この像たちはなんとなく人に寄り添ってくれそうです。
他の寺社でも感じることですが、仏像によって雰囲気や性格が異なり「ここの仏像は人の願いを叶えてくれるだろうなぁ」とか「厳しいなぁ」というのが少しずつ分かるようになったような気がします。
あくまで私の感覚なので悪しからず。
とにかくこの仏像たちの祀られている場所が印象的でした。

余談ですが、社務所にペッパー君を発見!
ペッパー君好きとしては触れ合わないわけにはいかない!と近づきタッチパネルを押すと、どうやらペッパー君の日記帳を読むことができるらしい。
ワクワクしながら次の画面をタッチすると「日記は書かれていません。次までに書いておきますね〜」と陽気なペッパー君の声が聞こえた。
次にここへ来ることがあっても、この日記帳は永遠に更新されることはないのだろうなと悲しく思ったのだった。

写真で見る熊本城稲荷神社

写真を撮りましたので、どうぞ!

熊本城へ行く途中、パッと目に飛び込んできた

境内「知恵の輪くぐり」

本殿

摂社

白髭大明神と緋衣大明神

白玉大明神

「観音菩薩像」と「地蔵菩薩像」ここが一番オススメスポット

アクセス

熊本県熊本市中央区本丸3-13

バスの場合 市役所前から徒歩約2分
私鉄の場合 熊本城・市役所前から徒歩約5分

まとめ

穏やかで力強い像を見つけることができて非常にラッキーだ。
実は帰宅後、同じような感想を持った人はいないかネットで検索したところ、数人が同じように像のある場所はなんとなく雰囲気が違うと述べているのを発見。
ということは、私の霊感(もしくは第六感)も少しは磨かれたということだろうか?そうだと嬉しい。

もし熊本城稲荷神社へ行く機会があったら、是非あの像たちに挨拶してみて下さい!

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