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脱ぜろ感を目指すスピリチュアル初心者の漫画ブログです!
「オーラが見えるようになった?」の話はこちらから。
2015年頃の話。
オーラを見る練習を続けてはいたが、これと言った大きな進展もなく自身の手を眺める日々が続いた。
見えているオーラのようなモヤモヤは「白色」だった。
しかし、本来これには色がついているらしい。
能力不足なのか見る方法が違うのかは分からないが、せっかくだったら色付きがみたいな・・・と考えるようになった。
そもそも2cmくらいの白っぽいモヤモヤしたものしか見えないが、オーラの大きさはこんなものなのだろうか?
オーラには層がある
オーラには7つの層があると言われています。
呼び方は以下のとおりです。
第2層 エモーショナルボディ
第3層 メンタルボディー
第4層 アストラルボディ
第5層 エーテル・テンプレートボディ
第6層 セレスティアルボディ
第7層 コーザル(ケセリック・テンプレート)ボディ
層ごとに意味があり、オーラが視える人はこのオーラの状態や色や大きさなどから様々な情報を得て判断するようです。
第1層エーテルボディとは?
第1層のエーテルボディーはエーテル体と呼ばれ、肉体に1番近いオーラです。
オーラ視の練習を開始して初めて見えるのが、この第1層のエーテル体になります。
(「白いモヤモヤしたものが見える!」なら、その正体はこのエーテル体です!)
エーテルボディは「生命力」「肉体の状態」を表します。
ですので例えば怪我をしていたり体調が悪い場合、第1層目のオーラが破損したり淀んだりするようです。
第2層エモーショナルボディとは?
第2層のエモーショナルボディは感情界と呼ばれ、その名のとおり感情に関わる層です。
オーラ視の練習をしている人ならば、この第2層目までは普通の人でも見ることができるようになるそうです。
エモーショナルボディは「感情」「今の気分」「欲望」を表します。
楽しいことやポジティブなことを考えている時は輝き、マイナス思考やネガティブなことを考えている時はくすんだり濁ったりするようです。
第3層メンタルボディ
第3層のメンタルボディは精神界と呼ばれます。
第3層から先を見るには、霊能力が必要になると言われています。
メンタルボディは「性格」「人格」「顕在意識」「思考方法」を表します。
その人がどのように考えるのか?などの思考パターンなどもこの層を見ると分かるようです。
第4層アストラルボディ
第4層のアストラルボディは星気界と呼ばれます。
幽体離脱や臨死体験など霊的な現象が起こる時、このアストラルボディ(アストラル体)が関係していると言われています。
アストラルボディは「精神と肉体を繋ぐ」「エネルギーの変換」「人との関係性」を表します。
人に対する状態や感情などの情報が表れる層で、ここを視ると人間関係が分かるようです。
第5層エーテル・テンプレートボディ
第5層のエーテル・テンプレートボディは諸説ありますが「未来の状態」「精神(スピリチュアル)」を表します。
ここら辺からは視える人も少ないのか情報は少なく、視えたとしても形容するのが難しいようです。
第6層セレスティアルボディ
第6層のセレスティアルボディは天空界と呼ばれます。
セレスティアルボディは「直感」「霊的存在」を表します。
いわゆる霊的な存在や無償の愛など霊的能力に大きく関わっている層であるようです。
第7層コーザル(ケセリック・テンプレート)ボディ
第7層のコーザル(ケセリック・テンプレート)ボディは「高次意識」「宇宙」「神聖性」を表します。
コーザルボディを視るとその人の人生が分かると言われています。
まとめ
これだけ多くの層があることを知り、自分が見ている層は1層目だと分かった。
そしてオーラには情報が詰まっているということも知った。
あとは色さえ見ることができれば、少しはオーラを見ているという実感が湧きそうだ。
果たしてオーラに色を感じる日は来るのだろうか?