目指せ霊感ぜろ脱出! スピリチュアルと日常漫画

ハロマル日誌

スピリチュアル漫画

No.97「場所のエネルギー」

投稿日:

ご訪問いただきありがとうございます!
自身のスピリチュアルな経験や神社仏閣紹介、日常話を漫画に描いてお届けします!


夏のある日のこと。
お祭りが開催されたので、屋台や花火を楽しんだ。
ふと周りを見ると、人々がとても賑やかでとても良い気を感じた。

また別の日。
人の多い繁華街を歩いていると、なんだか空気が重い。
人だけでなく店からも悪い気を感じるような気がする…この二つの違いはなんだろう?

今回は場所の気に関するお話です!



場所のエネルギーとは?


人、物、植物…目には見えないけれど、私たちはエネルギー(気)に囲まれて暮らしています。
例えば風や光や熱というのは、日常生活で感じることができるし方法によっては見ることができますね。
そのように全てのものにエネルギーは存在していて、中でも空間や場所というのは様々なものが溜まりやすいです。
場所のエネルギーを知る簡単な方法をいくつかご紹介します。

良いエネルギーの場所
・明るい
・良いにおいがする
・空気が綺麗
・明るい気分になる
・感覚的に澄んでいるような気がする
・風の通り道(場合によります)etc...


良いエネルギーの場所は、基本的に明るいことが多いです。
良いにおいというのは、花の香りやお寺などで嗅ぐお線香の香り、霊的にふわっと優しい香り…匂いを感じた時に不快感のないものですね。
またその場所にいると明るく楽しい気持ちになる場所は、エネルギーが澄んでいる可能性が高いです。

稀な例として、一等地や高級な土地で長く存続している場所は良い気が流れていることが多い印象です。


悪いエネルギーの場所
・暗い
・澱んでいる
・心地よくない
・あまり良くないにおいがする(悪臭など)
・空気が停滞している
・長時間滞在すると具合が悪くなる etc...


反対に悪いエネルギーの場所は、暗く澱んでいることが多いです。
光は差し込むのに、なぜか気分が晴れ晴れとしない…
体調や気分が悪くなる、あまり良くない人工的なにおいがすることもあります。

神社やお寺も同じで「ここに来ると明るい気持ちになる!」という場所があれば、一方で「人が多いのにあまりスッキリしない」という場合がありますよね。
その時の体調や社寺との相性、霊的なことなど理由は様々ですが、中にはあまり良くない場所があるので注意が必要かもしれません。
参拝者が多い場所=良い場所とは限らず、たくさん人が来た分だけ、人々の願望や欲望が落ちていることがよくあります。

悪い場所の対処法


エネルギーのあまり良くない場所の例を書いておきますね。
・人の多い繁華街
・満員電車
・地下など空気の通りが悪い場所
・リサイクルショップ(場合によります)
・お金を賭ける場所
・事故が連続して起きる場所 etc...


人の多い繁華街は、お店の種類によっては通っただけで具合が悪くなる場所があります。
人の欲望やお金など、たくさんの執着と魔が溜まっているような感覚です。
お金を賭ける場所も同じ理由ですね。

満員電車は隣の人との距離が近く、周囲の人々の考えや苦しみが伝わってくることがあります。

リサイクルショップはお店にもよりますが、手放すことが苦しかったり理由があって売った物には、その人の念が確実にこもっています。
(ほんの少しの間持っていた物でも、たくさんの気が入ります)
ジュエリーや年季の入った物を取り扱うお店には少し注意した方がいいかもしれません。

事故が連続して起きる場所は霊的な問題があることが多く、同じように波長の合う人を呼んでしまうことがあります。

これらのようにエネルギーの悪い場所は、基本的に行かないことが鉄則です。
行くことで弱ってしまうし、たくさんの邪気を受け取ります。
どうしても行かなければならない時は、なるべく早めに用事を済ませること。
または気にしないことが大事ですね。
その場所に意識を合わせないようにし、自分自身が明るく前向きでいること。

霊感の強い人や負の感情が強い人(愚痴や悪口が多く、欲が多い)は、悪い影響を受けやすい方が多い印象です。
なので少しずつでいいので自分を変えていくのが、最大の防御なのですね。

私個人が好きな場所、苦手な場所


好きな場所はたくさんあるのですが、動植物が元気で明るい場所が好きですね。
そこにいるだけで癒されるし、植物からは良い気がたくさん出ている感覚です。
あとは漫画に出てきたお祭り。
人が多い場所は様々な念で澱むことが多いのですが、お祭りは皆が明るく楽しんでいるおかげか、空気が明るいことが多いので私も嬉しくなります。

それから場所自体は悪くても働いている人が明るいと、その方のエネルギーに引っ張られて場所自体も浄化されることがありますね。
飲食店へ行くと、一人明るく元気の良い方がいるだけで場が和んだりしますよね。
そういう方はとても貴重でありがたいなと思います。

苦手な場所は、お酒をメインに提供するお店ですね。
前を通っただけで強烈に空気の悪い場所がよくあります、欲望が渦巻いていて苦しくなることも。
それと都会の繁華街、例えば東京だと新宿や池袋の辺りでしょうか。
人のエネルギーは大きいと書きましたが、歩く人々のエネルギーがあまり良くないのが一つ。
そしてにおいや空気が澱んでいて、過去から繋がるエネルギーがとても悪い印象です。


まとめ


場所のエネルギー、自分自身の直感や感覚を信じるとわかりやすいかもしれない。
ここは嫌だけど、こっちは好きだと思うなら、きっとそういう場所なのだろうと思う。

例外として、神社やお寺の眷属様などから嫌われていて「この神社は苦手だな〜」と感じる人もいる。
嫌われる理由は人それぞれで、波長が低い、考え方や行いが良いものではないなど。
そういう場合はその社寺には行かない方がいいかもしれない。

話変わって、2025年のご挨拶をしていなかった。
気づけばもう4月。
実はこの漫画に登場していた愛猫のあぽろ、去年末に突然亡くなりバタバタしていたこと。
また私自身の環境にも大きく変化があったため、今年は年賀イラストを準備できなかった。
死というのは必ず訪れる、人も動物も…皆必ず死を迎える。
どんな最後であっても後悔のないように、日頃から感謝を伝えて相手に優しく接することが大事だね。

そして自分の目の前に現れる全てのものは、縁があって現れる。
憎しみあっていようと、喧嘩しようと、嫌いだろうと愛し合おうと必ず全てに役割があって、そこには学びがあるよ。
亡くなった愛猫あぽろもそうだね、私にたくさん与えて教えてくれた。
学ぶチャンスを見つけたら、そこから少しずつ良い方へ変わっていくことで日常生活や周囲との関係に必ず良い影響を与えるからね。

話が脱線しましたが、場所の気はとても大事ですので、良い場所よりも悪い場所を回避しながら過ごすといいかもしれない。
今回は場所に関するエネルギーのお話でした!


スポンサードリンク

-スピリチュアル漫画
-,

Copyright© ハロマル日誌 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.

//投稿ページ日付表示の変更 2025/4/18/