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自身のスピリチュアルな経験や神社紹介、日常話を漫画に描いてお届けします!
2019年の話。
妹から母へ電話があり、子どもを授かったと報告を受けた。
無事に産まれてくるといいねーという話をした。
その日の夜。
いつものように日課のお祈り(と言っても「今日もありがとう!」という簡単なもの)を済ませた後、ふと「そういえば妹の子どもが秋頃生まれるんだよなぁ、彼女が無事産まれるよう祈っとくか!」という気分になった。
考えた後で「ん!?今"彼女"って言ったな!まだ性別判明していないのに」というような出来事があり、のちに判明した性別は女の子であった。
それから5ヶ月経ったある日。
ベッドに入り携帯を見ながらうつらうつらしていると、いつの間にか眠りに落ちていた。
ところがいつもの眠りとは違い、とても鮮明な映像に驚いて目が覚めた・・・
ということで今回は、未来を見た話です。
霊視とは?
霊視とは、霊的な目で情報を受け取ることを言います。
見え方は人によって様々で、はっきりと映像が浮かぶ人もいれば、感覚的に"わかる"という人もいます。
霊感にはいくつか種類があり、「見る(クレアボヤンス)」「聞く(クレアオーディエンス)」「匂いがわかる(クレアセント)」「感じる(クレアセンシェンス)」など、普段私たちが肉体の感覚器を通して知る情報と非常によく似ていることがわかります。
これらの霊感を使って霊的なことがわかる状態というのは、「千と千尋の神隠し」という映画のワンシーンで例えるとこんな感じ。
主人公の千尋が湯屋にカオナシを招き入れた後、湯婆婆が「なんか来たね。雨に紛れてろくでもないものが紛れ込んだかな」と言うシーン。
カオナシを霊的なものだと仮定すると、湯婆婆は「匂いがわかる」「感じる」という能力を使ったことになります。
話を戻すと、霊的な感覚は霊能力者だけが持っている特別な能力と思われがちですが、得手不得手はあれど皆が持っているものだと私は認識しています。
今回視た映像はどんなものだったか
今回の話では、うとうとしながら眠りに落ちた直後に、とても鮮明な映像を見ています。
私は夢をよく覚えているのですが、この時の映像は普段見る夢とは全く別の感覚で。
いつも見る夢の場合、内容は覚えているが映像は曖昧…人の顔や場所は直感的に解るけれど、なんだかボンヤリしていて色はあるけど分からないことが多い。
一方、今回寝落ちして見た映像は、普段肉眼で見る映像と変わらずリアル!
「白っぽい病室、透明のベビーベッドで寝ている赤ん坊、顔がうっすら赤い、髪がふさふさ、白い肌着、妹に抱っこされた」
という場面がバババーっと流れ、目が覚めた。
寝てから5分も経っていなかったと思う。
映像を見た後、「もしかしてこれは未来なんじゃないか?」と直感が働き、急いでメモ帳に絵を描いた。
↓その時のメモ
妹の子どもが産まれた翌日病室へ行くと、予知夢と同じ映像を実際に見ることになりました。
まとめ
妹の子どもとは縁が深いのか、はたまた別の理由かは分からないが、実はもう一つ不思議なことが起こった。
それは次回のブログで紹介するとして・・・こんなにもハッキリと未来の映像を視るなんて、誰が予想するだろうか?
夢とはまるで感覚が違うこと、そして頭の中で想像するのとも違う。
霊感を使って見たり聞いたり感じたりすることは、直感的に「わかる」ということではないかな?と思う。
話変わって、最近は寝る前に聖書を読む。
世の中便利なものでアプリ版聖書を見つけたので、それを使って一日二章のペースで読んでいる。
聖書はとても長いので、このペースだときっと読み終わるまでに二年くらいかかるだろう。
就寝前にはもってこいの本だと思う。
ちなみにパラマハンサ・ヨガナンダ「人間の永遠の探求」も読んでいる、以前から気になっていたがやっと手に取る機会が巡ってきた。
本の面白いところは、時々眠くなる本があること。
内容は関係なく、読んでいるといつの間にか寝てしまう本がある。(疲れているわけでも眠いわけでもない)
文章にも波動があるという人がいるが、確かにそうなのかもしれない。
ということで今回は未来視の話でした!
次回はこの話の続きです、お楽しみに!